道で話しかけられやすい(マルチ・宗教の勧誘)
道で女性2人組に突然声をかけられた。
こんにちは。独身OLかおるです。
仕事帰り夜20時半、帰路を急いでいると、突然シラフの女性2人組に声をかけられました。
「すいません、このあたりでおすすめの居酒屋ありますか?」
緊急事態宣言下、飲食店の酒類の提供の禁止・夜20時以降の営業自粛が求められている中で、なんでこんなことを聞いてくるのか?
そう、この手の声掛けをしてくる人たちは大概マルチの勧誘です。
純粋に居酒屋を聞いているのではなく、答えると、
「このあたりの人ですか?お勤め先はこの近辺ですか?」
「よかったら今度飲みに行きましょう!連絡先教えて下さい。」
といった具合に続きます。
今日は、マルチ・宗教の勧誘の個人的な見分け方(偏見)を書いていきたいと思います。
私は、マルチの勧誘、宗教の勧誘を目論む人たちにやたら声をかけられます。
何なら2ヶ月に1回くらいは知らない人に道で声をかけられるのです。
(純粋な迷子の人にもよく話しかけられるがそれはまた別の日記で。)
実際についていったことはないが、これだけ声をかけられると、
「すいません。」の一言で、その人が困っている人なのか、そうでないのか見分けがつけれれるようになってきました。
マルチの勧誘はだいたいこんな感じ。
<様子>
・【平日】仕事終わりにオフィス街で、駅から逆走して歩いてくる(立ち止まっていない)
・【平日】スーツやオフィスカジュアルなど、いかにも仕事終わりの服装
・【休日】繁華街のチェーン店のカフェの近くで、駅に向かって歩いて来る(立ち止まっていない)
・女性2人組、女性3人組、男女3人組など2人以上(のことが多い)
・お互いあまり仲良くなさそう。
・シラフ(常識的な雰囲気)
<声のかけられ方>
・「すいませーん。いまお時間大丈夫ですか?」
・「すいませーん。すこしお伺いしたいことがあるのですが…?」
→その後、
このあたり初めて来たのですが、おすすめのお店教えて下さい。
個人情報(どこ住みか?地元はどこか?仕事はなにか?)などを根掘りは堀聞いてくる。
そして、宗教の勧誘は経験がマルチほどないけれど、こんな感じ。
<様子>
・中年〜高齢女性1人(大体帽子をかぶっている)
・道の角に立ち止まっている
・深刻そうな顔つき。
<話しかけ方>
・「大変運気の良い人相なので声をかけさせていただきました。占いの勉強をしているので、少し占わせてもらえませんか?」
・「手相占いの勉強をしているので、手相を見せてもらえませんか?」
<私の様子>
・アラサー独身OL
・1人で考え事をしながら歩いている。イヤホンはしていない。
・平凡な服装、平均的な体型、茶色に近い黒髪。
昔は丁寧に対応していましたが、あまりにも声をかけられすぎるので
見るからに困っている人(道に迷っている、写真をとってほしい)以外は、
「急いでいるので。」とお断りしています。
都会には私でなくてもあふれるほど人がいますから、きっと本当におすすめの居酒屋を探していたり、占いの相手になってくれる人を探していたとしても、
私以外の心の優しい人が対応してくれることでしょう。